ChromeやクローラーのセキュアではないHTTPページへの対応

Sam Marsden
Sam Marsden

2018-08-03公開

この1年で、Chromeはブラウザに対してユーザーがHTTPページにアクセスした際の通知に関して段階的な変更を行なってきました。すべてのHTTPページが「保護されていない」としてフラグ付けされるようになった2018年7月24日のChrome68のリリースが最後の変更となります。

Chrome treatment of HTTP pages

Googleは、HTTPSを上位表示の要素と発表した2014年より、サイトのHTTPSへの移行を推奨していました。Googleの推奨に関わらず、純粋にセキュリティの観点からみても、サイトの暗号化は必要です。2018年現在、HTTPSを使用しないという選択はありえません。

過去1年間でHTTPSの採用が顕著に増加しましたが、移行を行なったサイトは37.5%にとどまり、HTTPSを採用していないサイトには有名なDaily Mail、ESPNやASOSも含まれています。

 

DeepCrawlができること

DeepCrawlとしては全面的にサイトのHTTPS移行を推奨しており、最近の機能更新ではChromeの最新アップデートをレポート機能に反映しています。

DeepCrawlは何をフラグ付けするのか

HTTPのページ – 保護されたページと比較するとGoogle検索において不利になってしまうため、DeepCrawlでは全てのHTTPページを問題点としてレポートしています。

DeepCrawl - Issues Report - HTTP Pages

– 前のバージョンのChromeでは、カード番号やパスワードのような項目を入力するセキュリティで保護された入力フォームがHTTPページにあった場合に、「保護されていない」と言うフラグが付けられていました。しかし現在はすべてのHTTPページがChromeで「保護されていない」と表示されるようになり、DeepCrawlで保護されていない入力フォームを問題点として強調する必要が無いため、近い将来レポートからこの項目の削除を予定しています。

DeepCrawl Non Secure Form Fields Report
 

DeepCrawlがHTTPSに関してできること

HTTPページの検出に加えて、DeepCrawlはHTTPSへの移行をサポートする理想的なツールです。

HTTPS移行に際してDeepCrawlがどのように役に立つか、詳細については個別にお問い合わせをいただくか、HTTPS設定に関するガイドをご覧ください。

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Sam Marsden
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Sam Marsdenは、DeepCrawlのSEOおよびコンテンツマネージャーです。 Samは、SMXやBrightonSEOなどのマーケティングカンファレンスで定期的に講演を行っており、Search Engine JournalやState of Digitalなどの業界出版物のコンテンツに貢献しています。

 

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